ウクレレでJ-Popを弾こう!【旅立ちの日に/川嶋あい】
こんにちは!
ギタリスト黒崎です!
3月、卒業シーズンにぴったりの曲を今回はウクレレ練習用動画にしました!
テーマ曲は【旅立ちの日に】です。
今回のアレンジでは【メロディックな伴奏を作る=ボイスリーディング】という音楽理論について取り上げてみます!
動画に表示されるコードは一般の歌本に載っているものに綺麗な演奏をするためのワンポイントをプラスαしてアレンジしています。各コードの1弦トップノート(1番高い音)を同じかもしくは近い場所の音でくくって滑らかで音楽的な伴奏になるように組み立てるのですが、実はコード進行の中にも「隠れたメロディー」というものがあります。
市販の歌本、コードブックで扱われているコードは簡単に弾けるように誰もが知っているコードを当てはめていることがほとんどです。
例えばこんなコード
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| Cメジャー(オープン・コード) |
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| A♭(バレー・コード) |
実際に出てる音自体は間違っていないのに演奏すると違和感を感じました。
後に音楽を勉強していくにつれ【ボイスリーデイング】というものがあることを学びました。
ボイスリーディングとはコードのトップ・ノート同士を繋ぐことによりコード進行を滑らかにそして美しい響きにする音楽理論です。
人間には一番高い音と一番低い音が聴き取りやすいと言われています。
音楽を聴いていてメロディーなどの高い音とベース、バスドラムなどの低い音は比較的誰でも聴き取りやすいと思います。
しかしそれ以外のコードのなどはなかなか聴き取りづらいです。
なのでウクレレ、ギターで押さえるコードのベースの動きやトップ・ノートを少し工夫してアレンジしてあげれば伴奏にも美しいメロディーがうまれます。
そうするとそれが趣味の演奏でも本格的な弾き語りでも1段上の音楽を楽しむことができます。
このボイスリーディングをするにはスケール、コードの構成やギター、ウクレレの指板の音の配置を覚え、コードの形を自分で変えて行く必要がありますが楽器の細部まで見えてくるので音楽がより魅力的に見えます!
この動画の1弦の位置をほぼ固定しているのはこのような理由がありました。
ウクレレ、ギター問わず使える音楽のメソッドですので自分の弾きたい曲の譜面をゲットしたらリアレンジしてみると演奏が一層楽しくなると思います。
演奏に幅が出ますのでぜひ練習してみてください!
ありがとうございました。
完



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